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デザインとは「ある目的を達成するために、様々な要素を総合的に調和させる行為であり、対象はモノだけでなく、組織や環境なども含むもの」すなわち、消費者の求める「何か」を具現化することにあります。デザインを商品開発、ひいては企業経営における重要な資源として捉えることで、消費者の潜在的欲求に応えた高価格の商品を生み出し、消費者に購入してもらうことができるようになるのです。そのようなモノをつくるためには、従来の価値軸(機能・品質・価格)だけを考慮するのではなく、デザインという価値軸を中心にすることが必要です。こうした企業経営を「デザイン経営」と呼び、欧米や韓国では、既にデザイン経営を実践し、生活者の共感等を呼ぶ商品づくりをすすめている企業の例が数多く見られる現状です。

例えば、米国のアップル社は、2001年、携帯音楽プレイヤー「iPod」を発売し、6年で累計1億1,020万台を販売、世界シェア4割を占めるヒット商品を生み出しています。iPodは、四角と丸による統一的なデザインをもち、「パソコンに音楽を圧縮保存する」という消費者の変化を捉え、それを外に持ち出して聴くというスタイルを可能にしたと言えます。さらに「i-Tunes」という独自のソフトウェアと連携して利用することを前提として設計されているため、音楽をダウンロードして聴くところまで一連の世界を作り上げる事に成功しています。このようにアップル社は「デザイン経営」を実践することで、消費者の共感等を呼び携帯音楽市場でトップシェアを握ることに成功したのです。

また、韓国のサムスン電子は、10年前からデザイン経営を企業改革の中心に据え、会長のリーダーシップの下、まずは役員のデザインに対する意識の大改革を行うとともに、自社内でデザイン学校を設立するなど人材育成に力を入れています。一方、世界各国に5カ所のデザインセンターを設置し、世界市場での消費者のニーズを吸いあげる仕組みを構築することによって、製品ごと、地域ごとのマーケティングを中央で集約し、統一的なデザイン戦略を推し進めています。また、海外の著名なデザイン賞に積極的に応募し、評価を受けることにより、ブランド力向上に成功した一例といえます。

このように、世界でヒット商品を生み出している企業はデザイン経営を実践することにより、世界的なブランド構築に成功しています。デザイン経営は、経営理念とビジネスシステムをつなぐもの。経営理念に基づいて、企業の革新を推進するシステムで、右記の3つのセクションから構成されています。
※近畿経済産業省調査報告書より一部抜粋 |
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| デザイン経営[Design Management] |

| デザイン経営は、経営者の想いや会社のあるべき姿を具体化(デザイン)するセクションです。デザイン経営は会社のあるべき姿を意思決定するシステム、及び会社のあるべき姿を社内、社外に浸透させるシステムで構成します。 |




| チェックシステムは、デザイン経営の実現度合、ならびに戦略プログラムの推進状況を評価するセクションです。経営者のこだわりの強さが、チェックシステムの精度の高さに繋がります。 |



| ビジネスモデルプログラム[Business Model Program] |

| ビジネスモデルプログラムは、デザイン経営を実現するために、ビジネスモデル(仕組み)を設計するセクションです。ビジネスモデルプログラムは、ビジネスモデルに基づいて、経営資源を再配分するシステム、あるいは組織化するシステム、及び具体的な活動プログラムから構成します。 |



| デザイン事業部は業種などの枠にとらわれず、デザインと名のつくものはすべて対応できるよう、社内外に数多くのスタッフを配置しています。事業内容の項目にない案件も、お気軽にご相談ください。ご予算に合わせてかつ、更によいものをご提供させていただきます。 |
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| ●カタログ/パンフレット ●チラシ/ブローシャ ●ポスター ●パッケージ ●マニュアル |
| ●雑誌広告・新聞広告デザイン制作および出稿代理(広告代理店とのタイアップ) |
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| ●BI(ブランドアイデンティティ)のコンサルティング・ディレクション |
| ●VI(ビジュアルアイデンティティ)のコンサルティング・ディレクション |
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| ●ホームページデザイン・制作およびインフラコンサルティング |
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| ●SP(セールスプロモーション)コンサルティング及びディレクション |
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